6月、ある顧客からDTSに殺菌釜と殺菌包装袋の選定に関する検査とテストの業務を提供するよう提案がありました。DTSは長年、殺菌業界における包装袋に対する理解に基づき、顧客に現場検査を勧めました。この出来事をきっかけに、DTSの総経理は、顧客により良いサービスを提供し、殺菌工程における殺菌釜と包装袋の連携を理解するために、諸城鼎泰包装との交流活動を開始しました。この活動の目的は、殺菌釜と包装袋の連携をより深く理解し、殺菌工程における軟包装の問題の原因をより深く究明することです。
午前9時、諸城鼎泰のスタッフがDTSに到着しました。作業場見学、現場説明、実験室実演、会議室での交流などが行われ、主に殺菌釜の殺菌方法、圧力制御、熱分布、F0値などの専門知識、殺菌釜のどのような要因が包装袋の変形を引き起こすのかを説明しました。 11時、DTSのスタッフが諸城鼎泰包装に到着しました。包装袋の製造工場と印刷工場を見学し、包装袋の構成を簡単に理解した後、サンプル室で包装袋の構成と構造について説明しました。見学と説明は12時30分まで続きました。
このコミュニケーション活動は両社にとって非常に意義深いものです。今後、DTSは上流・下流企業とのコミュニケーションを強化し、お客様への継続的なサポートを提供し、殺菌効果に影響を与えるあらゆる抵抗の解決を支援していきます。DTSは殺菌事業とハイエンド品質に注力しています。
投稿日時: 2020年7月30日